和歌山一泊二日の、絶景穴場コースの旅!-1日目-

 和歌山を一泊二日で巡ったコースが最高だったので情報をシェアしたいと思います。今回は和歌山出身の私と、京都生まれ京都育ちの友人の二人。出発地点は京都から。下調べなし・思い付き・弾丸旅行です!

和歌山に行くとなったきっかけは、ゲストハウスこばこに宿泊してくださったお客様(和歌山出身者)からの、「シャクシの浜」(白崎海洋公園)という情報。グーグルマップで掲載されていた海があまりに美しく、行きたいね!と友人と情意投合しました。

1日目 新和歌浦へ

2021年6月の水曜日 10:00AM ゲストハウスこばこを出発 ➡ 三条京阪駅で友人と待ち合わせ   バス230円

三条京阪 ➡ 京橋駅  電車賃420円

京橋駅 ➡ 和歌山  電車賃1100円

 お昼過ぎに和歌山到着しました。ランチは、高校生時分以来、もう一度食べたいと思っていた和歌山ラーメン「まるい」さんへ。

JR和歌山駅 ➡ バス停「市役所前」下車 バス賃230円

このラーメンは通常の葱の量でこちらです。早寿司ももちろん頂き、大満足でした。店内のテレビでは、京都に鹿が出た様子が映し出されていました。

ラーメンを食べた後、バスの最終地点「新和歌浦」へ。ここは昔、高校の授業をさぼって行っていた場所で懐かしい。

バス停「市役所前」 ➡ 「新和歌浦」 バス賃390円

小さな灯台と、美しい海が広がっています。少し歩くと、「バグース」というライブハウス&バーを発見しました。京都は緊急事態宣言下でお酒が飲める店がない中、ビールにありつけた事、この海を前に飲める事に感極まりました。

この風景を前に飲むビールの美味しさ・・・。その後も新和歌浦周辺を散策し、時間を忘れて堪能しました。帰りのバスに運良く乗り、市内へと戻るのですが、一時間に1本くらいの本数なので要注意です。(※戻りのバスの時間を必ずチェックしておく事をおすすめします)

 バスの中で本日の宿泊場所を相談。もし一人なら、以前から気になっていたゲストハウスRICOさんを体験してみたかったんですが、今回は天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山さんへ宿泊する事にしました。夕方時分に予約もせずにホテルに直行しましが、有難い事にフロントで親切に対応して頂きました。ここのフロントスタッフさん、大浴場、お部屋、料金、サービス、全て素晴らしかったです。大浴場にはアイスのサービス、朝はヤクルトのサービス。夜は夜泣きそば(ラーメン)の絶妙な無料サービスが嬉しかったです。この日はツインルームに1泊の宿泊で10500円

ホテルの大浴場に入りさっぱりした後、晩酌の場所探し。この界隈は新内(あろち)という場所で、飲み屋さんが沢山あります。和歌山駅から徒歩10分程度の場所です。ホテルから歩いて15分程の場所、「酒と魚菜 さかもと」さんへ。ここでは最高のお造り盛り合わせや魚の塩たたき、和歌山の地酒を頂きました。同じく居酒屋をされてるお客さんがカウンターにこられ、魚の仕入れについてや地元話など、店主さん交えての会話も楽しかったです。ご機嫌になったあまりホテルの夜泣きそばサービスの時間を逃してしまいました。2人で食べて飲んで6~7000円くらい。

素敵な晩酌で締めくくり、就寝。2日目に続きます。

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